訪問介護まいんど。は横浜市港南区の訪問介護事業所です。

介護Q&A

介護技術

車椅子を押す時の注意点は?(第6回)

大きな段差を越える時は、前輪を持ち上げて後輪を“段差にくっつけたまま”後輪のタイヤを前方に押し出すようにすると、てこの原理で楽に越えることが出来ます。
 
【ここがPOINT!】
腕の力で持ち上げようとすると、全体重が掛かってしまいます。後輪を段差にぴったりくっつけたまま回転させると、思いのほか安楽な介助が出来ます。

車椅子を押す時の注意点は?(第5回)

車椅子に乗っていると、坂を下っている時に落下するという恐怖心を感じます。緩やかな下り坂ではそれほど問題とはならないかもしれませんが、急な下り坂では後ろ向きにゆっくり下る方が安全・安心です。
 
【ここがPOINT!】
車椅子を押す時、特に下り坂では急停車すると惰性の影響で前のめりになり、転落してしまう恐れがあります。“急”が付く動作、急発進・急停車・急な方向転換は避けましょう。

車椅子を押す時の注意点は?(第4回)

車椅子に乗っている時は、足をフットレストに上げている為、足で踏ん張ることが出来ません。
そのため、車椅子に乗っている方は安定しなかったり、座っている位置を換えたりすることが出来ません。
深く腰掛けていることを確認し、座っている位置がそこで良いかを確認なさって下さい。
 
【ここがPOINT!】
車椅子のサイズが、体と合っていない時は、背中にタオルなどを入れると安定します。どうぞ、お試し下さい。

車椅子を押す時の注意点は?(第3回)

足に力が入りにくい方、麻痺がある方は段差を越える際やでこぼこ道の通過時に、足がフットレストから落下する危険があります。 時折、確認すると安心です。
 
【ここがPOINT!】
膝を曲げることが出来るならば、膝の角度を90度にすると、滑りにくくなります。

車椅子を押す時の注意点は?(第2回)

砂利道やでこぼこ道では細かい振動が連続して不快な気持ちになります。 前輪を少し持ち上げると振動が減ります。後輪脇の出っ張りを足で踏んで前輪を浮かせ、支える腕は曲げずに延ばしたままにするならば、傾きを一定に維持しやすいです。
 
【ここがPOINT!】
突然前が上がると、誰もがびっくりします。 「前を少し上げますね」と一声掛けると、安心して乗っていられます。

車椅子を押す時の注意点は?(第1回)

車椅子に乗ると、介助する方より目線が下がりスピードを感じます。
車椅子を押す方は気持ちスピードを落とし、早過ぎないか確認して差し上げると気持ちよく車椅子に乗っていられます。

ベッドに寝ておられる方で、横を向いていただくときに注意したいことは?

体の向きを変えることに意識が向いてしまうと思いますが、首から下の体の向きは変わっても、頭の向きが変わっていないならば、息苦しさや痛みが生じてしまいます。
自立支援の視点からもですが、まずは頭の向きを変えていただくよう声掛けをしましょう。
「頭を持ち上げていただけますか」「私の方を向いていただけますか」「壁の方を向いていただけますか」など、シンプルな声掛けを心掛けましょう。

ベッド上で仰向けになられている方(仰臥位)を側臥位に体位交換する際、安心していただくにはどうすればいいですか?

介助する人の側-手前に回転させるのが良いでしょう。
スピードや力の調整がしやすいのと、顔を見ながらですのでお互い安心できます。
 
但し、麻痺があるような方は、麻痺側を下にしない方が安全です。

寝ておられる方を、ベッド上での安全安楽な体位交換の方法は?

寝ておられる方の両膝を立てて、肩と膝を回転させると、介助される方・介助する側も安全な体位交換が出来ます。

安全安楽に介護者を支持する方法は?

..@支持面積を出来るだけ大きくすることがポイントです。
点で支えるより線で、線で支えるより面でと言うように、支える側がより大きな面積で支えるならば、小さな力でより安全に支えることが出来ます。
 
A体の中でも大きな骨を支えることもポイントです。
腰の腸骨や肩の肩甲骨、足であるなら膝や大腿骨を支えることも安全安楽に支える方法です。

介護者にとって負担の少ない体勢は?

移乗(トランスと呼ばれます)の際に、腰を痛めてしまうことがあります。
基本的なことですが、腰高介助をしないことです。
足を開き、膝を曲げて重心を低くするだけで、腰への負担は随分変わります。

座っている人が、安全な方法で立位に移るためにはどんな介助ができますか?

座っている方の足を、膝より手前に引いていただくと楽に立つことが出来ます。
体の作りで、足を引くことにより重心が自然に前に移り、お尻が上がりやすくなります。
 
どうぞ、お試し下さい。
(介護者がその場を離れる際は、逆に膝より前に足を出していただきましょう)

寒い時期の介護で、どんなことに注意が必要ですか?

特に注意したいのは入浴です。普段生活している居室は暖かくても、廊下や浴室が寒いということがあるかもしれません。温度差により血圧の急な変化が起こり、めまいやふらつきが現れる危険があります。 廊下も暖房器具で温めておいたり、浴室は暖かいシャワーで湯気を発生させて温めておくことは、予防につながります。

ケアマネージャーは、どんな仕事をしてくれるの?

利用者の必要なサービスが何かを把握し、介護者や家族とヘルパー、デイサービス、福祉用具などの業者との橋渡しをしてくれるパイプ役です。

介護保険のサービスを利用するには、どこに相談すればよいですか?

区役所や地域ケアプラザに相談できます。
実際に介護保険サービス利用するには「要介護認定」の申請をする事が必要です。
 
本人やご家族だけでなく、ケアマネージャーが代行して申請することも出来ます。

介護保険サービスはだれが受けられるのですか?

要介護(要支援)認定を受けられた方です。65歳以上の方で介護や身体的支援が必要と認められた方、40歳〜64歳の方で厚生労働省の決めた16疾病をお持ちの方で介護や身体的支援が必要と認められた方がご利用できます。

介護保険では、どのようなサービスが受けられるのですか。

介護保険は、介護を必要とする方がその有する能力に応じて自立して生活ができるよう、福祉サービスや医療サービスなどを受けることができます。 例えば、訪問介護をお願いして、介護や家事の援助をお願いしたり、デイサービスセンターを利用したり、いろいろなサービスを受けることができます。

健康、その他

熱中症予防のためには、十分な量の水分を摂取する必要がありますが、量を飲むことはなかなか難しいですね。
どうすれば良いでしょうか?

ゼリーやゼリー食品などがお勧めです。ゼリーなどは全体の7〜8割が水分で出来ております。
冷やしておいたりすれば、喉越しも良く水分の上手な摂取が可能となります。
また、水分を飲むとむせ込んでしまうという方でも、ゼリー状の方がむせ込みにくくなります。
 
ぜひお試し下さい。

寒くなると血圧が高くなりますが、血圧を落ち着かせるためどんなことができるでしょうか?

簡単にできることとしては、複式呼吸にて深呼吸をすることです。
私たちの体は緊張状態になると、交感神経の働きが高まり血圧が高くなります。
その一方で、リラックスしている時は副交感神経が働き、血圧も下がります。
気持ちをゆったりさせるために、深呼吸をお試し下さい。
 
*慢性的に血圧が高い方は、専門医の受診をお勧めします。

免疫力を高める、どんな食べ物がありますか?

生姜をお使い下さい。昔から生姜は生薬として用いられてきましたが、身体を暖めたり、身体の抵抗力をアップさせる作用があります。 また、お腹の調子を整えるという効能もあります。
すりおろした生姜を搾った生姜汁を紅茶に入れて飲むなどするならば、手軽に摂り入れる事が出来ます。

今年大流行している、マイコプラズマ肺炎とは?

マイコプラズマ肺炎は細菌による感染症で、長く続く乾いた咳と発熱が特徴です。 初期症状は風邪と似ていますが、早朝・就寝時に咳が酷くなる事もあります。 大人数が集まる所で、風邪を引いて咳をしている人が多い時は、疑いありです。 予防には、手洗いうがいと共に、免疫力を落とさないことも大切です。

熱中症を夜間にどのように予防できますか?

夜間の睡眠中でも、感じていない汗をかいています。量にすると、コップ1杯以上の汗が体外に排出されます。
寝る前にコップ1杯の水分を摂取すること、枕元にミネラル分の含まれた飲み物・・・例えばスポーツドリンクなどを準備し、 気が付いた時に意識的に飲むことが予防に効果的と言われています。

ノロウイルスはなぜ怖いのでしょうか?

嘔吐、下痢を生じさせるもので、感染力がとても強く、アルコール消毒では死滅しません。 感染してから1〜2日で発症し、症状が治まっても2〜3週間ウイルスが存在することがあります。
 
家庭では、0.1%濃度の次亜塩素酸ナトリウムで消毒します。500mlのペットボトルを用いて作ることが出来ます。 家庭用の塩素系漂白剤10ml(ペットボトルのキャップ2杯)を水490mlで薄めて500mlの消毒液が完成です。
 
使い捨ての手袋、マスク、雑巾を使用し、使用後はビニール袋に入れて口を閉じて捨て、二次感染しないようにお気を付け下さい。

宣伝などで耳にする、肺炎球菌ワクチンとは何ですか?

肺炎の原因となる病原体の中で、感染頻度の高い ”肺炎球菌” という細菌に対する予防ワクチンです。
日本人の死因の4番目が肺炎であり、高齢者を中心に肺炎で亡くなる人は年間8万人に達します。
また、インフルエンザにかかった高齢者の1/4が細菌性肺炎になるとも言われています。 そのために、最近では肺炎球菌ワクチンの予防接種が勧められています。

これからの時期、風邪に注意したいですね。
今の時期の食べ物で、風邪予防につながる物は?

みかんや柿などの果物は、ビタミンCが豊富に含まれているため、予防につながります。 柿のビタミンAやCは風邪ウイルスに対するのどや鼻の粘膜を丈夫にする効能もあります。
旬のものを摂り入れることによって、健康を保ちましょう。

誤嚥性肺炎とは?

誤って食物や口の中の細菌が肺に入ってしまい、それが排出されずに炎症を起こし、肺炎になります。口腔ケアをしっかり行うことが、予防につながります。

夏バテで食欲がない時に、効果がある食材は?

オススメするのは、梅干。
梅干には、唾液や胃酸が分泌される効果があり、梅に含まれるクエン酸には、新陳代謝や疲労回復効果もあります。
先人の知恵に感謝ですね!

この時期、水分の摂取量が減るとどのような危険があるか?

@熱中症になる危険があります。体温がとても高くなり、命の危険にまで及ぶこともあります。
A脳梗塞の危険も高まります。体の水分量が減る事により、血液中の水分も減り、血管が詰まり易くなります。
B心筋梗塞の危険も増大します。脳梗塞同様、血流量の低下に伴い、発症する危険があります。
 
アルコール飲料やカフェインを多く含む飲み物は、体の水分を排出する働きがあります。これらは、水分補給としては適していません。
 
水やスポーツ飲料などをこまめに摂取することが、熱中症予防に効果的です。

熱中症を予防する為に、何が出来ますか?

直射日光を避け、風通しの良い状態を作りましょう。汗をかきますので、水分と塩分を意識的に摂取することは大切です。 のどが渇いたと感じなくても、こまめな水分摂取を心掛けましょう。

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